システム障害は なぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓

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2011年3月、みずほ銀行は東日本大震災の直後に振り込み遅延やATM停止といったシステム障害を連発、収束までに10日間を要しました。みずほ銀行が大規模なシステム障害を発生させたのは、9年前の2002年に続き、2度目となります。失敗が繰り返される根本的な原因は、経営陣のIT軽視、ITへの理解不足です。残念ながら、多くの企業の経営トップは、情報システムの価値やリスク、現場の苦労を分かっていません。システム障害が繰り返される、という悪循環を断ち切るために、IT総合情報誌 「日経コンピュータ」は本書を出版しました。システム障害を身近な問題として考えていただくためのきっかけとして、ぜひお読みください。

Chinese (Traditional)

2011年3月發生東日本大地震之後,瑞穗銀行接連出現匯款延遲與ATM停擺等的系統障礙問題,而且耗費十天才使系統恢復正常。這是瑞穗銀行繼9年前的2002年以來,第二次發生大規模系統障礙問題。瑞穗銀行一再面臨失敗的真正原因,在於經營階層對於資訊系統的輕忽與不夠理解。可惜的是,多數企業的經營高層,無法瞭解資訊系統的價値與風險,以及現場職員的辛勞。為了杜絕系統障礙一再發生的惡性循環,IT綜合資訊雜誌「日經電腦」特別推出本書,請您務必詳加閱讀,藉此掌握切身思考系統障礙問題的機會。

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