UMLモデリングの本質第2版　良いモデルを作るための知識と実践 by 児玉公信

UMLモデリングの本質第2版　良いモデルを作るための知識と実践

情報システムによって解決したい問題に対して、たたき台となる型図を作成。それを基にインスタンス図やシーケンス図を書き、型図の関連や構造を確認して型図を修正していく「揺さぶり」と呼ぶ作業を通して、変更に強い効果的な情報システムの元となるモデルを作成する過程を説明。

針對需要透過資訊系統來解決的問題，建立起審查原案的模型圖，接著以此為基礎，繪製範例圖與順序圖，確認過模型圖的關聯性與構造之後，再修正模型圖，這一連串的作業過程「搖動」。本書透過這種作業過程，來說明如何製作經得起一再變更的資訊系統基礎範本。

情報システム総研取締役副社長／モデラー。システム思考に基づく問題認識からモデリング、情報システムのアーキテクティングとコンサルテーションに従事する。技術士（情報工学部門）、博士（情報学）。産業技術大学院大学、青山学院大学、静岡大学各非常勤講師。

資訊系統綜合研究所副社長／塑模師。工作內容包括根據系統思考認識問題，到塑模、資訊系統的建構與諮詢。擁有技術士執照（資訊工學部門）與博士學位（資訊學）。於產業技術大學院大學、青山學院大學、靜岡大學擔任客座講師。

第１部　モデリングの理論（情報システムとモデリング／型図の作成技法）／第２部　モデルの展開（概念レベルから実装レベルへ／パタンとリファクタリング／ビジネスモデリングへの適用）／第３部　モデリングの実践（演習１：酒問屋の在庫管理／演習２：航空券の予約／演習３：酒問屋をもう一度）

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