アイデアをカタチにする仕事術

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今、ビジネスパーソンには「プロデュース」力が求められている。

『おくりびと』『相棒』『モンスターハンター』など
ヒット事例に学ぶ、「創造」「融合」「実現」

デジハリ大学院人気講座「プロデュース能力開発演習を初公開


0から1を生む「創造」、1を100に育てる「実現」。
ビジネス・プロデューサーとは、「0-1創造」したものを「融合」させ大きくして、
「1-100実現」ができる人財、すなわち、アイデアをカタチにできる人財です。

「おくりびと」、「ALWAYS三丁目の夕日」、「モンスターハンター」・・・・・・。ヒットを生み出すプロデューサーの能力、行動特性は、実は企業社会に生きるビジネスパーソンに求められるものでもある。ヒットの芽を見つけ、その本質を理解し、ゴールをイメージして、人を巻き込んでその気にさせて、トラブルには柔軟に対応して、プロジェクトを完結させる。「プロデュース」の手法はビジネスそのものであるからだ。本書では、「発見力」「理解力」「目標力」「組織力」「働きかけ力」「柔軟力」そして「完結力」の7つの能力について、豊富な事例を紹介し、「7つの能力サイクルの回し方」や、そのトレーニング方法までを紹介する。

Chinese (Traditional)

將創意化為實體的工作術─商業製作人必備的7種能力現今的上班族最需要的是「製作人」的力量,而要成為「製作人」需要從0到1的「創造力」和從1到100的「實現力」,換句話說,「製作人」就是將創意化為實體的人才。本書利用「送行者」等的製作人為例,讓讀者學習到7種能力:
① 發現力
② 理解力
③ 目標力
④ 組織力
⑤ 工作力
⑥ 柔軟力
⑦ 完結力

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吉田就彦[ヨシダナリヒコ]
1957年生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業。1979年、キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)入社。音楽、映像、ゲーム、マルチメディア等の制作、宣伝業務に20年間従事する。1999年、デジタルガレージに取締役副社長として入社。現在は、コンテンツ・アナリストとして、デジタル・コンテンツ関連事業のコンサルティングを行う一方、デジタルハリウッド大学大学院ヒットコンテンツ研究室を中心に、コンテンツ・ビジネス関連の研究・人財教育にもかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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吉田就彦
1957年出生,早稻田大學機械工學系畢業。1979年進入波麗佳音公司,負責音樂、影像等製作、宣傳工作,參與「小貓隊」、「中島美雪」等受歡迎藝人的工作,在波麗佳音公司最後的工作是製作出大受歡迎的「丸子三兄弟」。1999年擔任DigitalGarage副董事長,以CCO的身分,負責指導網路商業。現在以內容分析師的身分,負責指導數位內容相關事業,令一方面,以Digital Hollywood大學研究所的暢銷內容研究室為主,指導內容商業的研究與人財教育。2007年將Digital Hollywood大學研究所暢銷製作人的研究成果事業化,成立Hit Content研究所。現任Hit Content研究所董事長。

English

第1章 ビジネスをプロデュースする「創造」「融合」「実現」(プロデュースとは何か?;社会のパラダイムシフトとプロデュース;プロデュースが21世紀の企業を変える)
第2章 ビジネス・プロデュースの7つの能力(ビジネス・プロデュースに求められる7つの能力;ヒットの芽や人財を見つける「発見力」 ほか)
第3章 ヒット・プロデューサーに学ぶ「7つの能力サイクル」(達人に学ぶ「7つの能力サイクル」の回し方;発見力の達人藤井大輔(メディア・プロデューサー、リクルート『R25』編集長) ほか)
第4章 7つの能力を高めるトレーニング(7つの能力は鍛えることができる;「発見力」を高める ほか)
第5章 7つの能力とEQ行動特性「5UP1DOWN」(ヒット・プロデューサーのEQ能力とEQ行動特性;行動指針「考えろ!感じろ!ワープせよ!」)

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